飽き性

飽き性、めんどくさがりのダイエット | 飽き性の苦痛を治す方法


実は、私も極度の飽き性で、例えば「毎日」会社に行くのすら苦痛でした。
人との接触も面倒で飲みに行くのすら避けていましたし、恋愛も次々と初めては、捨てて、捨てては引き戻してといったある意味ふしだらな生活を繰り返してきました。

ですが、飽き性のことがわかってしまうと自身をコントロールすることが容易になり、今までの苦痛がものすごく楽になりました。

このサイトでは、飽き性を分析し、飽き性の辛さから脱却、飽き性をコントロールする方法を公開しています。

目次




飽き性の人の特徴



飽き性の人の辛さや苦痛を語る前に飽き性の人を分析してみます。

飽き性の人には、次のような特徴があります。

飽き性の人の特徴
・自身を律することが出来ない
・多趣味
・頭いい
・完璧主義
・めんどくさがり
・中途半端


その結果として飽き性の人は、次のような状態に陥りやすくなっています。

飽き性の人が陥りやすい状況
・ネガティブ思考に陥りやすい
・被害者意識に陥りやすい
・行動に移すのが遅い


飽き性の共通点



では、なぜ飽き性なのでしょう?

実は、飽き性の人には次のような共通点があります。

飽き性の人の共通点
・頭の回転が速い
・想像力がたくましい

つまり、飽き性の人は、頭の回転が速く、想像力にたけているため実際に結果が出る前に結果がわかってしまうんです。
結果がわかってしまうことによって、それまでの興味が一気に失われてしまいます。

でも飽き性の人の想像した結果は、あくまでも想像から導き出した結果なので、実際にやってみないとわからないんですけどね。

飽き性の人には、それを信じてしまうという頑固さも特徴として挙げられるのかもしれません。


道徳的に「飽きる」ことはよくないとされているため、飽き性の人は何か飽きるたびに自虐的に考えてしまいます。その結果、ネガティブ思考に陥り、そこから脱却するために責任転嫁(原因の追及)を起こしやすくなります。

さらに、結果が想像できていることで、行動に起こす前に「飽きてしまう」ため、行動するのが遅い。
また、結果に対してネガティブ思考、完全主義が原因で行動に移すのが遅くなるということもあります。

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