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ジョー・バイデン政権発足1年。支持率低下の理由

ジョー・バイデン政権発足1年たって、この1年の実績を約2時間かけて自己評価した。
・コロナウィルス(武漢ウィルス)ワクチン接種
・雇用の送出
等の政策を高く評価した。

それでもジョー・バイデン政権の支持率は下落の一方。



ジョー・バイデン政権の支持率下落の原因



コロナウィルス(武漢ウィルス)ワクチン接種を加速しても結局のところそれに比例しての感染者数激減に至らなかった。

雇用を創出したとしても結局のところ3.9%とトランプ政権の時の雇用率には届かない。

さらに、そのほかの移民の流入加速による、治安の低下、アンティファなどの台頭、自国エネルギー対策等々、アメリカにとってマイナス要因の政策が非難されている状態。

ジョー・バイデン政権の次の政策実現は望み薄



ジョー・バイデン政権は、次の目玉政策として次の政策を掲げている。

ジョー・バイデン政権の致命的な失敗政策として
・アフガン撤退失敗
・コロナ(武漢ウィルス)死者数が就任時の2倍に増加
・インフレ(物価上昇率が7%上昇。過去40年ぶりの高さを記録)
が大きな要因とされており、次の政策として大型歳出法案「ビルド・バック・ベター」を掲げている。

・・・馬鹿なの?

インフレは、通貨の価値が下落している状態。
ここにさらに通過を入れたら、インフレがさらに加速する。
お金をばらまけば国民は喜ぶという図式だろう。

インフレ時には、増税を行って通過を回収してやらなければいけないのは常識中の常識。
支持率はさらに下落するだろう。

そのため民主党内部からもこの政策に反対する議員(マンチン上院議員)が出てきている。
これにより、この法案が通ることはないだろうといわれている。



そこで、バイデンは、ビルド・バック・ベターを塊ではなく、細かく細分化して小さな法案にし通そうとしている。
マンチン上院議員は、はっきりと「歳出はインフレを増長させる」と言っている。
つまり、インフレの原因と対策をきちんと認識しているということだ。
共産主義者?の小手先のごまかしが通じるはずもない。。。たぶん。

さらにバイデンは「投票権保護法案」を通そうとしている。
投票権保護法案は、先の選挙での不正投票がより潤滑に行えるようにする法案だ。

前回の不正選挙で煮え湯を飲まされた人々が騙されるわけもなく、これに関してはマンチン上院議員の他に、シネマ上院議員も反対している。

不正で当選した大統領には更なる痛手、次の選挙はかなりというかほぼ再選はないだろうと思っている。
それもあってか民主党では、次の候補としてクリントンの声もでているとか。

どちらにしても同じこと。クリントンの悪事はすでに世の中に知れわたっている。
共産主義、グローバル主義者が支持する民主党には次はないのだと思う。


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